当店では茶房部門だけではなく、二階には手作り雑貨のコーナーもございます。
こちらでは手作り雑貨を当店に提供販売していただいている二組のアーティス達を御紹介いたします。
1991年にもう遊ばなくなった娘のおもちゃのビーズをもったいないと思い、ビーズアクセサリーを作り始めたのがきっかけ。
2003年に努力が実り。ビーズ雑誌『ビーズDEビーズ』読者コンテストで、グランプリを獲得。
同年に当店の二階にて作品販売を開始する。
2010年には創設者の作田氏(ビーズアクセサリー)、その母(クロスステッチ・レース編み)、そして妹(羊毛で作るスイーツ・ビーズアクセサリー)の三人で【アンロゼア】の名をつけて活動を開始する。
年に1~2回展示販売会をしております。
代表 宮川久美子氏が雑貨創作を始めたきっかけは、家に残っていたボタンや布・糸等を有効利用するために小物を作り始めました。
その姿を見て育った3姉妹も母の影響を受けて雑貨創作を始める。
その後、2001年に家族で手作り創作ユニットを結成して活動を開始する。
普段は各自ソロで活動しています。
4人揃うと『semi PLECO』として展示販売をしております。
常設は「茶房 旧茶屋亭」のみの販売となっております。